店舗内のスポットライトを交換してみました。
消費電力は同じなのに、照明器具の形状でまったく明るさが違うのには驚きです。
以前はセード(反射板)付きのスポットライトで、電球型蛍光灯が光源でした。
3灯あるうちの1灯が切れてしまい、どうせなら全部取り替えようと思い、そのセード部分を外し、ビーム球タイプの蛍光灯に変えてみました。
すると光の拡散する範囲が広くなり天井をも照らし全体がより明るくなりました。
消費電力は同じ22W×3灯。
今はLED全盛ですがビーム球タイプはまだまだ高価で消費電力もあまり変わりません。
恐らく明るさも指向性が違うので蛍光灯より暗く感じるかもしれません。
あらためて蛍光灯の底力を感じました。