とうとうリオのオリンピックが始まりました。
ブラジルらしくサンバのリズムに乗ったノリノリの開会式でしたね。
開会式のテーマは「環境保護」という事で選手達が銀色の箱に種の植え付けをしていました。
その後、緑の五輪に成長してしまいましたが、植え種は本物だったのでしょうか?
どうせならブラジらしくコーヒーの種だったらいいですね。
さて、我が家のコーヒーの木はブラジルからやって来たものかどうかはわかりませんが、今年春の株分け以来(参考記事:コーヒーの木の株分け )すくすくと育ってす。
今では株分け前の本体くらいの大きさにそれぞれ育っています。
いつも夏くらいにコーヒーの木の話題を提供して注意喚起しているのですが、コーヒーの木は直射日光が嫌いです。
特に梅雨明けした今の日本の夏の直射日光は強烈で、たった数時間日光に当てただけで葉焼けを起こし、茶色く枯れたようになってしまいます。
窓越しの直射日光も避けた方が良いかもしれません。
明るい室内であればどこでも育ちます。
1メートルくらいまで伸びると花が咲き、実がなるそうですが・・・
東京オリンピックの頃にはコーヒーが収穫できるでしょうか?