ネットのニュースで気になる記事を見つけました。
記事によるとお歳暮が激減したとし、その原因をさまざまな角度から推測しています。
確かに我が家に贈られてくるお歳暮の数も激減してます。
当然、こちらから贈る数も同様に激減しています。
正直、「贈られたら贈り返す」のお歳暮やお中元、どちらかが勇気をもって?止めればそこで終わります。
フォレストでもお歳暮のご注文をいただいておりますが、いわゆる「お歳暮」の「のし紙」を付けたご注文は確実に減っているように感じます。
「お歳暮のしを付けますか?」という問い掛けに「そんな仰々しくしなくて結構です」というご返答をよく頂きます。
つまり「お歳暮」としてではなく年末の贈り物的な意味合いの(手軽な)ギフトとして贈られるケースが増えていると思います。
事実、お歳暮時期(12/初~中旬)のギフトやプレゼントの件数は毎年少しずつですが増えています。
つまりお歳暮は贈る物品そのもの名称というより、お歳暮(の時期)という季節的な意味合いに移って行くように感じます。
インバウンド需要期の真っ只中、もしかしたら日本のお歳暮やお中元といった習慣が外国人に受け入れられるかもしれませんね。
う~ん、何か考えてみようかな?
※画像は昨年のお歳暮コーナーです!