インドネシア・スマトラ島リントン地区産
芳醇な苦味と滑らかなコク、後から湧き上がる香りは、まったりした余韻を楽しめます。
マンデリンはランクにより品質のバラツキが大きく、風味に多大な影響を与えます。
TOBAKOブランドは、粒ぞろいの綺麗な生豆で欠点豆も少なく味に濁りを感じません。
オリエンタル風味たっぷりのマンデリンをお楽しみください。
■産地
インドネシア共和国 スマトラ島
リントン地区産
規格:G-1 TOBAKO
品種:ティピカ種
標高:1200-1400m
■風味バランス
酸味×
苦味●●●
甘味●●●
コク●●●
香り●●●
■価格(税込)
100g:590円
150g:880円
200g:1080円
300g:1620円
500g:2570円
コーヒーの産地紹介「インドネシア(マンデリン)」
マンデリンの故郷はスマトラ島北西部のほぼ中央、世界最大のカルデラ湖であるトバ湖周辺にある標高1,200mオーバーの地域。そこは観光避暑地になっているほど過ごしやすく、朝晩の気温差が豊かな香りとコクに富んだコーヒー豆を育みます。実は、「マンデリン」という名の由来はスマトラ島に住まう部族名なのです。かつて旧日本軍がこのコーヒーを飲み、現地人にコーヒーの名を尋ねたところ、返答された自分の部族名からマンデリンと名が付けられたそうです。
※マンデリン族(Angkola Mandailing)
実際の居住地域は現在のマンデリン産地とは数百キロ南下した地帯です。