軟水と硬水で違うコーヒーの味

水はおおまかに「硬水」と「軟水」に分けられます。日本では、ほとんど「軟水」ですが石灰岩の多い地帯や沖縄の水道水は、硬水や硬水ぎみの水も多いそうです。一般的に西日本では硬度が高く東日本では低い傾向にあります。

硬水で淹れたコーヒーは苦味を感じ、軟水では酸味を感じると言われます。マスターも欧州系のミネラルウォーター(硬水)と横浜の水道水(軟水)で実験してみましたが、どうも予備知識が先行してしまいました。通常飲んでいる横浜の水で淹れたコーヒーに比べ、硬水では、ザラツキ感を伴った渋味を少し感じました。(先行イメージも多少ありましたが…)

また、水出しコーヒーの場合は硬水で抽出した方は「ピリッとした硬さ」を感じましたが、これはコーヒーそのものの味より水自体の味が表に出たと思います。(これは先行イメージが多いにありました。)

ボトルウォーターの普及で日本でも色々な水が入手できます。また、行楽地などに行く途中で涌き水に出会うこともあります。そんな時は迷わずペットボトルに詰めてコーヒー沸かし用に持ち帰りましょう。生水では心配でも一度沸騰させればほとんど問題はありません。普段お使いの水とちょっと違った水で試してみてください。

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