コーヒーコラム

ボストン・ティーパーティー(茶会事件)


ボストン・ティーパーティー(Boston Tea Party)コーヒーコラムなのになぜティーパーティー?とお思いでしょうが、実はこの「ボストン ティーパーティー」別名「ボストン茶会事件」は、アメリカの独立とコーヒー大国アメリカ誕生のきっかけとなった大事件なのです。

当時、イギリスの植民地であったアメリカではコーヒーよりも紅茶が大量に消費されていました。もちろん、紅茶の輸入先は本国イギリス。ところがオランダやフランスにコーヒー貿易の遅れをとったイギリスは、対アメリカの紅茶に対して重税を課し独占する条例を出しました。

結果アメリカ国内での紅茶価格が暴騰し、安い密輸入の紅茶が広まって行ったのです。やがてイギリスからの紅茶輸入量は激減し、余剰在庫を抱えてしまったイギリスでは今度は関税を一気に無税にし紅茶を売付けようとしました。これに大反対したのはもちろん「密輸業者」。ついに1773年12月16日、ボストン港に停泊しているイギリス船舶を夜襲し積荷の紅茶をすべてボストン湾に投棄してしまいました。

これが「ボストン ティーパーティー」と呼ばれる事件。この事件をきっかけに本国イギリスへの不満が爆発し、やがて独立戦争へと発展して行ったのです。さらに反イギリス感情は「紅茶は非愛国的飲み物」と、コーヒーの消費に拍車をかけ、アメリカは世界一のコーヒー大国となりました。さて、その当時のボストン湾の海、いったいどんな香りがしたのでしょうか?現代では海洋不法投棄ですね。

香り高いアイスコーヒーの作り方


※準備(4人分)
・アイス用コーヒー粉40g(深煎りコーヒーがおすすめ)
・コーヒー抽出器具
・冷却用の容器
・氷 (多目に用意します)
・グラス、ガムシロ、ミルク等

※手順
1.冷却用の容器に氷を多目に入れておきます。

2.濃い目のホットコーヒーを作ります。
・粉40gに対して2カップ(約240cc)抽出
・コーヒーメーカーは、2カップ分の水をセット

3.出来上がったコーヒーを熱いうちに冷却用の容器に移し入れ急速に冷やします。氷が融け約4カップ分のアイスコーヒーが出来ます。

4.氷を入れたグラスに注げば美味しいアイスコーヒーの出来上がり。お好みでガムシロ、ミルクをどうぞ。

5.多めに作って冷蔵庫で保管すると便利です。

コーヒー豆の保存方法


お店によって保存方法もまちまちで、迷いますよね。コーヒー豆(粉)の大敵は「湿気」と「高温」、この2点を避ければある程度おいしさを保った長期保存が可能です。

当店では密封容器に入れて冷暗所(戸棚の奥など)での常温保存をおすすめしております。対して冷蔵、冷凍での保存は、温度変化で容器の内側やコーヒー豆自体が結露を起こし、出し入れのたびに湿気を蓄積させるのでおすすめしておりません。封を開けずにそのまま長期保存なされる場合は冷蔵・冷凍庫でも良いとは思います。

酸化に対しては真空の容器も有効ですが、できるだけこまめにご購入される事をおすすめいたします。

常温保存

冷暗所(戸棚の奥など)で密封したまま保存

冷蔵・冷凍保存

冷蔵・冷凍保存は出し入れ時の結露に注意!極端な場合はの腐敗(カビ)の危険性も!

コーヒーと静電気


先日、お客様から「冬場の静電気どうにかならないでしょうかね~」とご相談。静電気でコーヒーミルに付着した微粉を気にしていらっしゃいました。

対する私の答えは「渋皮が取れて美味しくなると前向きに考えましょう」と何と無責任な答えを・・・

コーヒーに限らず静電気は不快なものです。静電気対策として室内の湿度を上げるのが知られていますが、宣伝ではありませんが、シャープの誇る技術「プラズマクラスター」が静電気除去に有効です。実際、店舗にもプラズマクラスター付の空気清浄機を設置しています。

以前は、お客様が出入りの際、金属製のドアノブに手を掛けたとたん、「パチッ」という事が多々ありました。ところが、プラズマクラスター付の空気清浄機を入口付近に設置したとたん、ドアノブからの静電気は抑えられました。

その効果はけっこう絶大です。

コーヒーミルなどピンポイントで効くかどうかは不明ですが、生活面でパチッと不快な現象が減ると、コーヒーも美味しく楽しめるのではないでしょうか?